アンガーマネジメント②

アンガーマネジメント①では、アンガーマネジメントの第1ステップとして、怒りの下にある感情を探すことを挙げました。

素直に謝ったのにもかかわらず、「謝ってほしいんじゃない!」なんて言われて更に怒られた体験はありませんか?もしくは怒り続けてしまった体験もあるかもしれません。

言われた方はすっきりしないし、じゃあこれ以上どうしたらいいの?と困惑しますよね。言った方も、すっきりしていないはず。

この場合は、怒りの下にある感情が満たされなければ、いくら謝られても怒りは収まりません。下にある感情を探して、その感情に応えてあげることが大切です。例えば、待ち合わせ時間に遅れられた人は、「自分をないがしろにされた」と感じて、寂しい思いが怒りの下にあったのかもしれません。その寂しい思いを汲み取ってもらえていないと感じると、相手に遅刻した理由を淡々と説明されたとしても、すっきりしません。そのまま怒り続けてしまうことになるのです。

怒りの裏には、どんな気持ちがあるのか?推測するのはとても難しいことではありますが、まずは自分がどんな場面でよく怒ってしまうのか、記録を付けることから始めてみましょう。いくつかの場面が集まると、「自分を大切に扱って欲しい」とか「きちんとした人に育って欲しい」など、共通しているものが見えてきます。

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MEDI心理カウンセリング大阪

公認心理師・臨床心理士 可児

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