夫婦・家族関係の心理療法

夫婦・家族関係の心理療法

夫婦関係や親子関係などの親密な関係ほど、何か問題が生じた際に自分たちではなんともできないことが少なくありません。
互いに「よく知った仲」と思っていることで、言葉で想いを伝えることがおろそかになって、そのことが誤解を招いたり、逆にこれまでの何度も失敗してきた経験で、「もうこれ以上話してもダメだ」と諦めてしまったりすることが非常に多く見受けられます。

夫婦関係や親子関係では、お互いが心理的・物理的に近すぎることによって、別の人とだったらできているコミュニケーションがうまくいかなくなりやすく、そのことがさらに失望につながることもあります。

そういったときに、第3者の存在をコミュニケーションに入れることが役に立つことがありますが、親や兄弟姉妹などの関係者だとどうしても血縁関係などでより親しい方に味方をしてしまい、さらに溝が深まることもあります。アメリカやヨーロッパなどでは、そこに利害関係のない第3者としてカウンセラーを入れることが多くあります。

たとえば、カウンセリングが最も栄えているアメリカでも、カリフォルニアではLMFT(Licensed Marrige and Family Therapist:結婚・家族療法資格)という国家資格のような州資格を持つセラピストが、夫婦関係をはじめとした家族関係を援助します。
MEDI心理カウンセリング大阪では、カリフォルニアのLMFTが学んでいる家族療法/カップルセラピーという方法を用い、夫婦関係をはじめとした家族関係をよりよくするために相談に乗ります。

MEDI心理カウンセリング大阪では、家族みんながきもちよく生活されることを応援しています。
ぜひ一度MEDI心理カウンセリング大阪でご相談ください。