天気予報の当たる確率は、一般的に8割前後といわれています。
天気予報は、温度や湿度、風向き、風速、気圧などによって、翌日以降の気温や気候を予測します。
多くの人が気になるのは、降水確率ではないでしょうか。傘を持って行くべきかどうか。私も悩むところです。
感覚的には30%以上であれば傘が必要かなと思いますが、降水確率はあくまでも降るかどうかの確率であり、降水量とは比例しません。たとえ10%のときでもきつく大雨が降るときもあり、油断していたら大雨に降られてびしょ濡れになってしまうこともあります。
最近では、インターネットで最新の天気予報が見られますが、あまり数字に囚われすぎるとそんなこともあります。
夕焼けがきれいに見えた翌日は、厚い雲がないので晴れるといった原始的な予測方法もあります。毎日日没をチェックして、自分なりに天気を予想してみるのもよいですね。
MEDI心理カウンセリング大阪
公認心理師・臨床心理士 可児