前回からの続きになります。
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目標や希望が定まったら、それらを達成・到達できるように、私たちはお手伝いをしていきます。
たとえば、働きたい（けど自信がない）という希望がある場合には、カウンセリングルームだけではなく、他の機関（例：就労移行支援事業所など）を利用することもあります。
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また、一度決めた目標や希望は設定し直すこともできます。実際に行動することで現実が見えてきますので、実現可能な目標を設定し直すことも大いにあり得ます。
こうして行きつ戻りつしながら、考え方や行動パターンも少しずつ柔軟性を身につけ、本来の希望や望みに近づいていくと、私は捉えています。
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カウンセリングでは、本当にどうしたいのかなど、すぐにはなかなか答えが出づらいところもありますが、私たちはみなさんにとって最善の方法でサポートできるようにと、日夜考えております。
MEDI心理カウンセリング大阪
公認心理師・臨床心理士 福原
