前回からの続きになります。
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クライエントさんが、過去の傷を癒しつつ、未来へ目を向けられるように今、伴走をしていくのが、私たちの仕事だと考えています。
そのうえで、過去も見つつ、今についてもアセスメント(評価)していくことが大事です。
たとえば、食事、睡眠といった基本的な生活についてはどうなっているのか。
食事をまともに摂れていないとしたら、まずはそこからサポートすることが必須です。
なぜならば、カウンセリングを受けることにも、ある程度の体力や労力が必要になるからです。
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MEDI心理カウンセリング大阪
公認心理師・臨床心理士 福原